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東京海上日動(中国)の企業社会責任活動

2017年 河南鶴壁の八里井小学校

2017-09-08

6月2日、共青団の支援ボランティア活動「七彩小屋」プロジェクトの除幕式は河南鶴壁浚県八里井小学校で行われました。東京海上最高顧問石原邦夫と本社の董事長兼総経理小宮健一を中心としたボランティア約25名、共青団中央青年ボランティア仕事部副部長孟春、共青団河南省委副書紀王笃波、市人大常委会副主任張艾芳と一緒に儀式を出席しました。

初めての国際協力のボランティア活動として、「共青団農民工子女支援ボランティア活動――日本東京海上中国青少年発展支援プロジェクト」は共青団中央の指導の下で、東京海上から出資した「七彩小屋」は平均値段2万元以上の設備を付けています。外務工人子女の勉強と活動の重要な場所となっています。

本社は毎年社員の中でボランティアを募集して「七彩小屋」に派遣して子供たちと豊富な交流活動を行います。外務工人子女の心にコミュニケーションの橋を架けることのため頑張っています。ボランティアも八里井小学校に本、学習用品、キッチン用品、ベッドと冷蔵庫など寄付しました。

ボランティアは子供たちに心を込めて面白い「防災授業」を準備しました。楽しい雰囲気で火災と地震の予防と避難知識を覚えさせて、自分を守る能力を身につけます。

2017年発表した「国家総合防災減災企画(2016—2020年)」は「防災減災知識社会公衆普及率が著しく上がり、在校学生の中で全面的に普及させる」を主な目標の一つとして提出しました。当社は留守児童向けの防災授業はこの目標に応じるだけではなく、保険業界の貧困支援の愛も表します。