弊社社長 有田幸央が2020年上海市政府「白玉蘭記念賞」を受賞致しました。

    2020年9月16日、華やかな2020年上海市「白玉蘭記念賞」授賞式で、弊社社長 有田幸央が、主催者である上海市人民政府外事弁公室の張小松主任から「白玉蘭記念賞」のメダルと証書を拝受致しました。1994年以来、国内初の外資保険会社として上海を拠点に中国保険市場に進出した弊社にとって最高の栄誉となります。

    長年に渡り、社長である有田は会社全体をリードし、“Good Company”のコア理念の元で企業を取り巻くリスクに関する問題解決のプロフェッショナルとして、日中企業の高品質な発展、地域発展のサポートに努めて参りました。海外における専門的な経験の伝達、国際交流プラットフォームの構築などを通じ、上海国際金融センター、国際航運センターなど四つのセンター建設及び上海自由貿易区の発展に微力ながら貢献して参りました。また、弊社もこれらの取組によって持続的な収益性と高品質な発展を実現することが出来ました。

   「社会から受けて、社会に返す」。弊社は百年の歴史を持つ日系企業として、さらに日中企業間?日中企業と個人の間の架け橋となれるよう努めて参りました。長年に渡り、日中両国の障害青年文化交流、「留守児童」などの社会責任プロジェクトを援助し、保険という専門的な経験を活かし、保険のプロフェッショナルである弊社社員が防災知識の伝播者として学校へ訪問し、上海市を始めとする多くの小中学校で防災教室を開催し、子供たちの安全を守ろうと努めて参りました。

     2020年初頭のCOVID-19流行期、弊社は積極的に海外から防疫物資を調達し、従業員の安全防疫を保障するとともに、重点疫病地域で奮闘する青年ボランティアを支援致しました。COVID-19の状況は次第に回復し、弊社社員も秩序よく事業を再開することが出来ただけでなく、企業のお客様に対して専門的なリスク予防?コントロール方法に関するアドバイスを行い、お客様の事業再開をサポートして参りました。