2015年「『留守児童』との交流ボランティア」

    2015年11月5日、日本親会社石原邦夫相談役をはじめ、弊社を中心としたボランティア計22名が、中国天津市における雷鋒小学校でボランティア活動を実施しました。日本親会社寄付金をもとに学校内に設置された「七彩小屋」の除幕式を参加し、校庭や教室内で児童達と触れ合いながらリスク防止啓蒙活動を行いました。中国側パートナーの中華全国青年連合会(全青連)幹部も参加しました。

    日本親会社は2009年より、全青連と協働で「中国青少年育成支援事業」に取り組んでいます。出稼ぎにより親と長期間離れている児童や、出稼ぎの親とともに都市に移住してきた児童が多い小学校を対象に、中国各地に累計213ヵ所の施設設置を支援し、毎年ボランティア活動を実施しています。

ボランティア全員と学生達の記念写真

石原相談役は学校の校長さんと一緒に「七彩小屋」の除幕式を行っている

石原相談役は学生達と一緒にレスキュー訓練を行っている

岡田常務は学生代表と写真を撮っている

東京海上日動（中国）大野総経理は学生達とふれあい活動を行っている

弊社のボランティア達は学生たちと校庭でゲームを行っている