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東京海上日動(中国)の企業社会責任活動

防災授業上海市第六师范附属小学校へ

2017-11-16

 11月8日全国消防宣伝日の前日に、東京海上日動(中国)有限公司(以下“東京海上(中国)と略称する)三人のボランティア講師が上海市第六师范附属小学校四年4組43名の生徒達にとても有意義な「防災授業」を実施した。

(※写真は学校側の了解を得た上で掲載している。当社のホームページでの使用のみが認められ、ほかの目的により使用、転送等は禁止)

(学生達が興味深深に授業を参加している様子。)

 

 生徒達は自分が既に知っている防災豆知識で回答したい為手を上げたり、授業中にわからないことがあったらすぐにメモを取ったりなどでとても積極的に授業参加をした。生徒達のこれらの行動はボランティア講師のモチベーションアップにも繋ぎ、防災授業の意義でもある。

 

(手を上げて回答しようとする生徒)

 

(上图:真剣にメモを取っている生徒)

 

 東京海上(中国)の専門チームは長年のリスク管理の専門知識及び経験を用いて火災と地震の両面で防災授業を実施した。また、小学生が楽しみながら理解できる工夫を凝らした教材を用いて、活発なプレゼンテーション方法を通じて2016年年初防災授業開始以来生徒達の大きな興味と積極的な参加を呼んだ。

 防災授業は企業社会責任活動の一環として、東京海上(中国)が専門知識を用いて社会貢献をする一つの試みでもある。ボランティア講師の活発なプレゼンテーションにより中小学生に正確な防災知識を伝えてきた。今回全国消防宣伝日を機に、我々の活動が社会の防災意識向上に少しだけでも役にたちたい。